技術のレベルアップを目指すには、
まずは基礎体力を知る。

基礎体力はあらゆるスポーツにおいて、ベースとなる重要なポイントです。
しかし、その効果はカタチとして表面化されにくいため、軽視されることもしばしば。
そこでゼットは基礎体力を数値化し、比較・検証できる
「身体能力測定・評価システム」を構築しました。

Point01種目が豊富だから様々な身体能力測定が可能

形態測定 3種目 体重、体脂肪率、手首周り
柔軟性 4種目 長座体前屈、肩関節可動域、股関節可動域、大腿直筋
最大筋力 8種目 ベンチプレス、アッパーバック、レッグエクステンション、レッグカール、ショルダープレス、スクワット、握力、背筋力
運動能力 5種目 腹筋、30m走、立ち三段跳び、メディシンボール投げ、スイングスピード
スピード&パワー 2種目 スピード回転数、パワー回転数

※競技により種目の変更があります。

  • 最大筋力測定

    専用の測定器を使用。怪我のリスクなく、瞬時に測定できます。左右のバランスも分かります。

  • スイングスピード

    スピードガンや他の測定器より精度が高く、何より当社延べ10万人以上のデータを基にした基準値から評価できます。

  • 30m走

    ストップウォッチとは正確性が違います。野球は一瞬のプレーが勝敗を分けることもあり、0.01秒まで細かく測れることは重要です。

  • メディシンボール投げ

    下半身から上半身までの連動性を測定します。

  • 立ち三段跳び

    バランス・瞬発力・跳躍力を測定します。

  • 開脚状態での前屈テスト

    開脚した状態でどの程度前屈できるのかを測定します。

  • 大腿直筋の柔軟可動域テスト

    大腿直筋の柔軟性を測定します。

  • 背筋力テスト

    脊柱起立筋の筋力を測定します。

Point02膨大なデータから比較・検証することが可能

お申し込み〜実施当日までの流れ

STEP 01

お申し込み・
実施日の決定

STEP 02

身体能力測定

全22種目ある豊富な
プログラム

STEP 03

その日のうちに
結果・評価

チーム別・個人別でも
ランキング可能

STEP 04

その日のうちに
レクチャーを実施

個人・チームの
課題を明確化

STEP 05

データを基に
弱点を強化

課題を明確にすることで
選手の“体力”がアップ

STEP 06

チーム力アップ
につながる

身体能力測定 評価シート

Sample 01

県立高校

筋力・柔軟性・スピードともにバランスよく鍛えられており全国TOPクラスの総合力を持っています。
(チーム全体の平均評価も出すことが可能です)

※クリックで拡大します

Sample 02

高校野球 A選手

投手に多くみられる下半身中心に良く強化された選手です。柔軟性にも優れており瞬発力テストでも高い評価がでています。前回・前々回と比べて弱点が改善されているのも時系列で記録されているので一目でわかります。

※クリックで拡大します

Sample 03

高校野球 B選手

打者にみられる筋力数値が非常に高く、メディシンボール投げ・30m走・スイング数値など全身運動に高い評価を持った選手です。柔軟性にやや弱点がみられるので今後の改善点として見ることができます。

※クリックで拡大します

Point03現地で測定からレクチャーまで即日実施

  • 現地で測定 測定器は全て持ち込みます

  • 身体能力測定風景

  • レクチャー風景

MOVIE

アスリートテスト動画はこちら

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